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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年05月20日

海外FXの業者の自己資本比率を確認する

海外FXの取引をするためには、必ず業者を選ばなければなりません。その業者を選ぶ時に、会社の健全性というものが大事になってくることがあります。では会社の健全性は、どのようなものを基準に判断ができるのでしょうか。

その1つは、自己資本規制比率です。FXの業者は、ほぼ確実に自己資本規制比率というものを公開しています。ホームページのどこかしらに、必ずそれが書かれているものです。

自己資本規制比率を見る時のポイントですが、120%以上になっているか否かです。というのもFXの業者は、その比率が120%以上になっていなければならないという決まりがあるのです。逆に言うと、120%以下の場合はちょっと要注意と言えるでしょう。

理想を言えば、自己資本規制比率は200%以上になっているのが良いでしょう。

それと自己資本規制比率は、常に変動します。先月は150%でしたが、今月は110%などの具合です。

ご自身が使っているの自己資本規制比率を常に注視するのも、大事なことだと思います。

  


Posted by leokeio at 18:03Comments(0)

2014年05月20日

FXのスワップポイントは業者により差がある

FXで利益を狙うための方法の1つは、スワップポイントです。銀行の利息のようなものなのですが、外貨の場合はそれが比較的高めになっているものなのです。

ところでスワップポイントは、業者によって差があります。スワップポイントが高めの業者もあれば、その逆の業者もあるのです。

例えば、オーストラリアドルという外貨があります。この外貨は数ある外貨の中でも、比較的スワップポイントが高めになっているものです。ただそのスワップは、業者によって差があるのです。

完全にランダムにいくつかの業者のオーストラリアドルのスワップポイントを見てみると、次のような状況となっています。64円と50円と67円と41円と50円です。ちなみにこの数字は、1日あたりに発生する金額を示しています。

ご覧の通り、業者によってかなり違いがあることが分かります。オーストラリアドルの場合は、60円台のスワップポイントはかなり高めと言えるでしょう。

ですのでスワップポイントを目的にFXの取引をする場合などは、業者選びは比較的大事になってくると思います。  


Posted by leokeio at 18:04Comments(0)

2014年05月20日

FXは未来の予想よりリスク対策が大事

現在の米ドルの状況なのですが、ちょっと値段が下がってきているようです。

ここ数日、米ドルは「ちょっと上昇しづらいかな」という雰囲気になっていました。しかし昨日はちょっと上昇していましたので、もしかすると上昇が再開されるかなと思っていました。

ところが本日になってから、米ドルの価格が下がってきています。現時点でも、米ドルの値動きが下がり続けている真っ最中です。円高進行中という雰囲気です。

ところで、今後はどうなるのでしょうか。

それは誰にも分かりません。プロでも未来は分からないと思います。

FXは、あまり今後の値動きを予想しない方が良いと言われています。プロでも今後の動きが分からない訳なのですから、未来を予想するのはなかなか難しいものです。

未来を予想するというより、むしろ「自分の思い通りにならなかった時にどうするのか」を考える方が重要と言われています。自分が最初に頭に描いていたものと違った値動きになった時にどうするかを考える方が大事と言われています。

FXでは今後の予想をするというより、今後のリスク対策を考える方が重要というわけです。  


Posted by leokeio at 18:04Comments(0)